皆様こんにちは!
大阪府藤井寺市で解体工事をさせていただいている株式会社スカイ・リクエストです!
大阪市内、藤井寺市、羽曳野市、松原市などの物件で解体工事をしたいとお考えの皆様。
前回はアスベスト(石綿)レベル3、レベル2の特徴や危険性を
紹介させていただきましたが、今回はアスベスト(石綿)レベル1の危険性等について
ご紹介をさせていただきます!
■アスベスト(石綿)作業レベル1
大阪では、アスベスト(石綿)レベル1に該当する建材は、
非常に高い発じん性を持ち、飛散のリスクが最も高いとされています。
大阪市内、藤井寺市や羽曳野市、松原市などの建物でよく使われるアスベスト(石綿)には、
吹き付けられたタイプが多いです。
このタイプは、レベル3やレベル2の建材と異なり、
屋根裏や倉庫の天井などに綿のように吹き付けられており、
アスベスト(石綿)の除去や解体時に細かい繊維が飛散しやすく、非常に危険です!
そのため、大阪でアスベスト(石綿)レベル1の除去や
解体作業は非常に難易度が高く、費用が高額になることもあります。
高濃度のアスベスト(石綿)が存在し、発じん性も高いため、慎重で適切な作業が求められます。
また、大阪ではアスベスト(石綿)の除去作業場所の隔離や、
防塵マスク、保護衣の着用など、厳重なばく露防止対策が必須となります。
これらは、最も注意を要するレベルに該当します。
一般的な大阪市内や藤井寺市、羽曳野市、松原市などの住宅には、
レベル1に該当するアスベスト(石綿)を使用した建材は少ないですが、
ビルのボイラー室の天井や壁、耐火建築物の梁・柱・デッキ裏などの耐火被覆として使用されていることが多いです。
レベル1のアスベスト(石綿)を含む建材の除去作業では、飛散を防止するために薬液を使用し、
「封じ込め工法」や「囲い込み工法」で作業を進め、その後解体工事に入ります。
大阪で建物の解体・改造・補修工事を行う場合、
以下の条件に該当すれば、事前にアスベスト(石綿)調査を行う必要があります。
調査の結果、アスベスト(石綿)レベル1が確認された場合は、特別な届出が必要となります。
具体的には、建設リサイクル法、大気汚染防止法、石綿障害予防規則、労働安全衛生法に関する届出が求められます。
さらに、解体現場ではアスベスト(石綿)標章や予防規則、作業主任者の職務、作業注意事項、
廃石綿の取扱いについての標識を掲示し、清掃や休憩室の設置など、飛散防止対策が義務付けられています。
■最後に
今回はアスベスト(石綿)レベル1についてご紹介させていただきました!
アスベスト(石綿)含有でレベル1に該当する建材はとても危険性が高いのです。
大阪市内や藤井寺市、羽曳野市、松原市などでのアスベストに関すること、
アスベスト調査、分析について疑問な点などがありましたら
どんなことでもサポートいたしますので、弊社または大阪の解体工事業者へお気軽にご相談ください!
大阪府での解体工事のご相談なら株式会社スカイリクエストにお任せ下さい。
株式会社スカイリクエストは大阪府藤井寺市に事務所を構え、解体工事のプロフェッショナルとしてや
藤井寺市以外にも羽曳野市や松原市など南河内地区から奈良県西部など
木造・鉄骨・RC造など構造、規模問わず解体工事を承ります。
他社にない株式会社スカイリクエストの強みは、解体事業と並行して不動産事業も経営していますので
解体後の土地活用のご相談など細やかなご提案が可能な点です。
現在空き家問題や自然災害の多発など解体工事の需要は年々増加しています。
空き家をお持ち、または解体工事を検討されている方気軽にご相談ください。
問い合わせや相談などはこちらのHPから無料で出来ますので、どんな小さな事でも構いません。
是非一度お問い合わせください。
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