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- 2025.02.14 カテゴリ：解体工事コラム
- アスベスト（石綿）作業レベル２
- 皆様こんにちは！ 大阪府藤井寺市で解体工事をさせていただいている株式会社スカイ・リクエストです！ 大阪市内、藤井寺市、羽曳野市、松原市などの物件で解体工事をしたいとお考えの皆様。 前回の記事でアスベスト（石綿）作業レベル３についてご紹介させていただきましたが、レベル３に比べてレベル２は少し飛散性が高くなっています。 そこで今回はアスベスト（石綿）レベル２についてご紹介させていただきます！ ■アスベスト（石綿）作業レベル２ アスベスト（石綿）レベル2は、建物内の配管に巻かれている保温材、断熱材、耐火被覆材の3種類が代表的な建材として使用されており、これらは主に断熱や保温、耐火の目的で使用されています。 石綿含有の保温材、耐火被覆板（ケイカル板2種）、煙突や屋根折板の断熱材などがそれにあたります。 これらは空気を含んでおり、密度が低いため軽いものの、除去作業中に破損すると大量にアスベストの粉じんが飛散する恐れがあります。 そのため、除去作業は非常に慎重かつ丁寧に行う必要があります。 大阪でも、保温材や断熱材、耐火被覆材にアスベスト（石綿）が含まれている場合が多く、これらの取り扱いには細心の注意が必要です。 レベル2に分類されるアスベストは発じん性が高く、解体作業中にアスベストが飛散し、作業員や近隣住民がアスベストを吸い込まないよう、保護衣や作業衣を着用して作業を行います。 大阪での解体工事では、アスベスト（石綿）を除去するために、レベル2のアスベストが含まれる建材は比重が小さく、飛散しやすいことから、レベル1に準じた高い防止対策が求められます。 そのため、解体作業前に届出を行い、レベル1と同じ基準で除去作業を進める必要があります。 もしアスベスト含有の保温材や断熱材、耐火被覆材が損傷や劣化している場合、石綿粉じんが飛散する恐れがあるため、これらの建材を除去または封じ込める作業が必要になります。 解体後には、アスベスト（石綿）を適切に処理しなければなりません。 また、アスベスト（石綿）の除去作業が完了した場合、作業記録を作成し、40年間保存・保管しなければならない規定があります。 大阪でアスベスト（石綿）レベル2の除去や解体工事を行う際は、慎重で丁寧な作業を実施する信頼できる業者に依頼することが重要です。 ■最後に 今回は、アスベスト（石綿）の作業レベル２についてご紹介させていただきました！ レベル３に比べてレベル２は作業に加えて届出等も異なる為適切に処理してもらえる大阪の解体業者、除去業者に依頼するようにしましょう！ 大阪市内、藤井寺市、羽曳野市、松原市などでのアスベストに関することや、解体工事について疑問な点などがありましたらどんなことでもサポートいたします！ 弊社または大阪の解体工事業者へお気軽にご相談ください！ 【解体工事にお悩みの方】 【解体工事に活用できる補助金・助成金について】 大阪府での解体工事のご相談なら株式会社スカイリクエストにお任せ下さい。 株式会社スカイリクエストは大阪府藤井寺市に事務所を構え、解体工事のプロフェッショナルとしてや藤井寺市以外にも羽曳野市や松原市など南河内地区から奈良県西部など木造・鉄骨・RC造など構造、規模問わず解体工事を承ります。 他社にない株式会社スカイリクエストの強みは、解体事業と並行して不動産事業も経営していますので解体後の土地活用のご相談など細やかなご提案が可能な点です。 現在空き家問題や自然災害の多発など解体工事の需要は年々増加しています。空き家をお持ち、または解体工事を検討されている方気軽にご相談ください。 問い合わせや相談などはこちらのHPから無料で出来ますので、どんな小さな事でも構いません。 是非一度お問い合わせください。 【スカイリクエストの解体工事の費用について詳しく知りたい方はこちら】 【対応エリア】 大阪府藤井寺市を中心に羽曳野市、松原市、富田林市などの南河内地区、東大阪市や柏原市大阪府全域で解体工事を承っております。 【サービス内容】 建物解体工事、内装解体工事、プチ解体、アスベスト調査、アスベスト関連工事、外構工事、駐車場工事、大規模解体など… 【解体工事内容】 木造住宅、空き家、借地、アパート、マンション、ビル、倉庫、納屋、平屋、井戸、庭石、カーポート、植木… 【別事業】 賃貸マンション運営・管理、不動産仲介や買取などの不動産事業警備業
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