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2024.08.28 カテゴリ:解体工事コラム
空き家の放置とリスク
大阪で解体工事をさせて頂いている株式会社スカイ・リクエストです。大阪の物件で解体工事をしたいと考えている皆さまに今日は、空き家を放置すると発生するリスクについてお話をさせていただこうと思います!  ■空き家を放置すると発生するリスク  空き家を放置すると様々なリスクが発生します。大阪での空き家管理において考慮すべきリスクは以下の通りです。 【空き家放置によるリスク】 解体工事費用が高くなる老朽化した空き家の解体は、未老朽の建物に比べて費用が高くなる傾向があります。そのため、老朽化が進む前に解体工事を行うことをお勧めします。 景観が悪化する 空き家が放置されると、庭の雑草が伸びたり建物が老朽化したりして、周囲の景観が損なわれます。景観の悪化は、犯罪の発生やゴミの不法投棄など、様々な問題を引き起こす原因となります。 犯罪に利用される可能性がある管理されていない空き家は、不法侵入や放火のリスクが高まります。また、チラシや雑草などの燃えやすい物が溜まりやすく、放火のターゲットになりやすいです。 ゴミの不法投棄場所になる放置された空き家はゴミの不法投棄がされやすくなり、その結果として悪臭や害虫、害獣の発生が近隣住民の生活に健康被害を及ぼすことがあります。特に窓ガラスが割れていると、誰も住んでいないと思われるため、よりリスクが高まります。  火災のリスクがある空き家が放置されると、放火や漏電による火災の危険があります。火災が発生すると、発見が遅れることが多く、火が広がってからの対応は困難です。火災の際には、残存物の処分費用や、近隣住民へのお見舞い金が必要になることもあります。 価格が下がる空き家の老朽化が進むと、その価値が大幅に下がる可能性があります。空き家付きの土地は、建物の状態によって価格が変動しますので、早めの決断が重要です。  空き家に関するリスクを理解し、適切に対処することで、問題を未然に防ぎましょう。解体工事や管理について疑問があれば、ぜひ専門業者にご相談ください。  ■最後に 大阪で空き家を放置するリスクについて、簡単にご紹介しました。 空き家問題は近年深刻化しており、大阪でも様々な対策が進められていますが、まだ解決には時間がかかる状況です。様々なリスクを防ぐためにも、空き家の解体工事を一度検討してみることをお勧めします。 大阪で空き家に関してお困りのことがあれば、どんなことでもサポートいたしますので、ぜひ弊社や大阪の解体工事業者にお気軽にご相談ください!  建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去までスカイ・リクエストに安心してお任せください。お困りのことがあればいつでもお気軽にご相談ください。 
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2024.08.23 カテゴリ:解体工事コラム
空き家解体ローンと住宅ローンの違い
大阪で解体工事をさせていただいている株式会社スカイ・リクエストです!大阪の物件で解体工事をしたいと考えられている皆様へ 前回ご紹介させて頂いた大阪での空き家解体ローンに加えて、空き家を解体する際に活用できる空き家解体ローンと住宅ローンは何が違うの?と疑問に思われているのではないでしょうか?今日は大阪での空き家解体ローンと住宅ローンの違いについてご紹介していきます!  ■空き家解体ローンと住宅ローンの違い  大阪で空き家の解体工事を行う際に利用できるローンにはいくつかの種類があります。その中で、特に「空き家解体ローン」と「住宅ローン」があります。 【住宅ローン】 通常は新築の一軒家やマンションを購入する際に利用されるローンです。しかし、空き家を建て替える場合には、新しい建物を建てるための費用とともに空き家の解体工事費用を住宅ローンに組み込むことが可能です。この場合、解体工事と新築工事の費用が一緒に組み込まれるため、総額が高くなることを理解しておく必要があります。 【空き家解体ローン】 空き家の解体工事専用のローンで、解体費用のみを対象としています。住宅ローンに比べて、審査の条件が緩やかで通りやすいことが多いですが、住宅ローンに比べて審査が厳しくなる場合もあります。住宅ローンでは空き家の解体工事だけの費用を借りることはできないため、解体専用のローンが適しています。    ●どちらのローンを選ぶべきか 大阪で空き家の解体工事を行う際には、以下の点を考慮して選ぶと良いでしょう。 【空き家解体ローン】 解体工事のみを対象とするため、解体工事を行いたい場合にはこちらのローンが適しています。条件が比較的緩やかで、解体工事に必要な資金を効率的に調達できます。 【住宅ローン】 新しく建物を建てる予定がある場合には、解体費用を含めて住宅ローンを利用することが可能です。ただし、解体工事と新築工事がセットになるため、総額が高額になる点に注意が必要です。 ●審査について 両方のローンには審査がありますが、条件や金額に応じて通りやすさが異なる場合があります。自分の状況に合わせて、どちらのローンが適切かを判断することが重要です。 大阪で空き家の解体を考えている場合、空き家解体ローンを利用することをお勧めします。詳細について疑問がある場合は、ぜひ弊社や大阪の解体工事業者にご相談ください。  ■最後に 今回は、大阪での空き家解体ローンと住宅ローンの違いについて簡単にご紹介しました。空き家解体ローンと住宅ローンにはそれぞれ特徴があり、どちらのローンが適しているかはご自身の状況に応じて選ぶことが重要です。大阪での空き家解体工事に関するローンについて疑問がある場合は、どんなことでもサポートいたしますので、弊社または大阪の解体工事業者にお気軽にご相談ください。まずは、大阪での空き家解体ローンやその他のローンについて、大阪の金融機関、解体業者、または弊社までお気軽にお問い合わせください。  建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去までスカイ・リクエストに安心してお任せください。お困りのことがあればいつでもお気軽にご相談ください。   
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2024.08.16 カテゴリ:解体工事コラム
産業廃棄物②
大阪で解体工事をさせていただいている株式会社スカイ・リクエストです。前回に続いて大阪で解体工事を検討している皆様は産業廃棄物の処理はどういう流れで行われているのかと思われている方も多いのではないのでしょうか? 今回は、引き続いて解体工事における産業廃棄物について紹介していきます。  ■産業廃棄物の処理の流れ  産業廃棄物の処理過程は非常に詳細で、特に大阪の解体工事業者はこの流れをしっかり把握しておく必要があります。 大阪の皆さんには馴染みのない部分もあるかもしれませんが、ここで解体工事における産業廃棄物処理の基本的な流れを簡単にご紹介します。 大阪の解体業者や廃棄物排出業者の間で、処理の流れは概ね似ていますが、業者によって多少異なることもあります。  分別・保管 解体工事現場で発生する産業廃棄物を種類ごとに分けて保管します。 収集・運搬 解体現場から廃棄物を収集し、処分場まで運搬します。 積替・保管 収集した廃棄物を別の車両に積み替え、処分までの間、一時的に保管します。 中間処理 廃棄物の約8割は中間処理施設で処理され、さまざまな形に加工されて次の工程に進みます。 再生 加工された廃棄物を原材料に再生する、つまりリサイクルします。 最終処分 最終的には廃棄物を埋立て処分します。 廃棄物の再生利用が進むことで、埋立て処分の量は平均的に保たれているようです。■ポイント 解体工事における産業廃棄物の処理には、十分な注意が必要です。 この処理は、生活環境を保護するために制定された廃棄物処理法に基づいており、厳格な規定が設けられています。大阪で解体工事を行う場合、産業廃棄物の処理にはさまざまな許可が必要であり、廃棄物処理法の内容について十分に理解しておく必要があります。 しかし、大阪の皆さんがこの法律や規定を完全に理解しておく必要はありません。大切なのは、解体工事を担当する業者や廃棄物排出者がこれらの規定をしっかりと理解し、適切に対応することです。そうすれば、解体工事を安心して任せることができますよね。  ■まとめ 今回は、産業廃棄物処理の流れについて簡単にご紹介しました。 大阪府内でも府外でも、産業廃棄物処理の流れは業者によって少し異なることがありますが、適切に処理が行われていれば問題はありません。 大阪の解体工事業者や廃棄物排出業者は、産業廃棄物の種類や処分方法を正確に徹底しており、安心して解体工事を依頼できます。解体工事を考えている皆様は、適切に廃棄物を処理できる業者に依頼することをお勧めします。産業廃棄物について疑問がある場合は、解体工事の前にぜひ弊社や大阪の業者にお問い合わせください。  建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査・除去までスカイ・リクエストにお任せください。何かお困りのことがあればいつでもお気軽にご相談ください。  
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2024.08.15 カテゴリ:解体工事コラム
産業廃棄物①
皆様こんにちは!大阪府で解体工事をさせていただいている株式会社スカイ・リクエストです。大阪の物件で解体工事を考えられている皆様の中には、どういった場合に産業廃棄物扱いとなるのか、そもそも産業廃棄物とは何か疑問に思われている方もおられるのではないでしょうか? 今回は、解体工事における産業廃棄物についてご紹介させて頂きます。  ■産業廃棄物について 日本の廃棄物処理法では、廃棄物は一般廃棄物と産業廃棄物に分けられています。 産業廃棄物(通称「産廃」)は、事業活動によって生じる廃棄物であり、家庭から出るゴミ以外のすべてが該当します。これには大阪の解体工事で発生する廃棄物も含まれます。 産業廃棄物は、単に工場から出るゴミを指すわけではありません。法令で定められた約20種類の品目に分けられており、これに基づいて「産業廃棄物」と呼ばれています。 【解体工事における産業廃棄物の処理】 解体工事で発生する産業廃棄物は、解体工事業者が分別し、通常は廃棄物処理業者に処理を委託します。産業廃棄物処理業者に処分を委託する際には、法律で定められた義務がありますので、十分に注意する必要があります。 委託契約書の作成: 解体工事で発生した産業廃棄物の処理を委託する際には、産業廃棄物処理業者と委託契約書を結ぶ必要があります。 マニフェスト(産業廃棄物処理票)の発行: 産業廃棄物の収集・運搬には、マニフェスト(電子または紙)を発行し、処理が行われる必要があります。    【解体工事で発生する主な産業廃棄物の種類】 岡山で解体工事を行う際に発生する代表的な産業廃棄物には以下のものがあります。 コンクリートがら: コンクリート造の建物やコンクリートブロックなどから出る廃棄物。 アスファルトがら: 道路などのアスファルトから出る廃棄物。 木くず: 木造の建物や庭木、生木、根、枝葉などから出る廃棄物。 ガラス・陶磁器くず: ガラス類やレンガくずなどの廃棄物。 廃プラスチック類: プラスチック製品、ビニール、発砲スチロール、フィルム類などから出る廃棄物。 紙くず: 建設業に関わる紙くずやパルプ製造業、製紙業から生じる紙くず。  金属くず: 鉄、銅、金属の破片、研磨・切削くずなどの廃棄物。 解体工事を行う際には、これらの産業廃棄物が適切に処理されるよう、規定に従って管理・処理を行うことが重要です。  ■ポイントとして 解体工事で発生する産業廃棄物が引き起こす様々な環境問題があります。公害が発生することで人体や環境に悪影響を与える、産業廃棄物の不法投棄による人為的被害、焼却や埋立等に伴う大気汚染など。 産業廃棄物をリサイクルすることによって埋立する廃棄物の量を減らすことによって環境を守るために資源を節約することができます。 解体工事は建築物を壊し、解体するだけでなく様々な工程を組みきちんと分別等をして解体工事を行っています。■最後に 今回は産業廃棄物について簡単に説明させていただきました!産業廃棄物が引き起こす環境問題には、環境への悪影響や人体に及ぼす公害などが含まれます。しかし、大阪の解体工事業者は、産業廃棄物の種類や処分方法について細かく管理しており、しっかりと対処しています。解体工事を検討している方は、適切に廃棄物を処分してくれる業者に依頼するようにしましょう! 大阪での建物解体工事から内装解体工事、アスベスト調査、除去までスカイ・リクエストに安心してお任せください。ご相談はいつでもお気軽にお問合せください!     
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